賃貸物件リフォーム(断熱工事編)(たてもの日記)
2009年12月18日(金)
賃貸物件リフォーム(解体編)の続きです。
今回は断熱工事の様子をお伝えしたいと思います。
最初にサッシの枠を取付し、発砲ウレタンを吹付けします。
15㎜~20㎜の厚さで吹付けし、
壁が緑色になっているところが発砲ウレタンです。
この壁にさしてあるピンのようなものは⑳と書いてあるのですが、
これが全部ささったら、20㎜の厚さがある・・という検査をしています。
天井にはもともと断熱材の発砲ウレタンが入っていました。
今は 配線が剥き出しの状態ですが、これから天井下地材を
組んで、プラスターボードを貼っていきます。
壁にも断熱材の上からプラスターボードを貼っていきます。
このようにして、壁の下地が出来上がっていきます。
次回はユニットバスルームの設置の様子をご紹介したいと
思いますので、お楽しみに